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クロスバイクメーカーBIANCHIの魅力に迫る

BIANCHIは1885年創業、イタリアの老舗自転車メーカーだ。

イタリアのミラノ、ニローネ通り7番地にエドワルド・ビアンキによって開かれた小さな自転車屋は、その後130年以上も続き、今では現存する最古の自転車メーカーとなった。

ロードレースの世界でも愛用者は多く、ファウスト・コッピやマルコ・パンターニといったイタリアの名選手とともに、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアといった世界に名だたるレースで栄冠を勝ち取ってきた。

その優れた自転車製造技術はクロスカントリーの世界でも愛用者を増やしており、ロードレースと合わせると、これまでに300以上の勝利を積み重ねている。

まさに名実ともにイタリアを代表する自転車メーカーと言えるだろう。

BIANCHIの自転車を語るうえで外せないのが、代名詞ともいえる鮮やかなカラーリングだろう。

緑がかった青色をしたこの色は、イタリア語でチェレステ(Celeste)と呼ばれる。

街中を走る自転車を見ていても、BIANCHIのものが一目見ただけでそれとわかるのは、この色がBIANCHIというメーカーを体現しているからだ。

一説によると、このチェレステはイタリアの王妃マルゲリータの瞳の色をモチーフにしたといわれている。

この伝説は1895年、マルゲリータ王妃に創業者のエドワルド・ビアンキが歴史上初の女性用自転車を献上したことに由来している。

また、チェレステの色合いには、毎年少しずつ変化が加えられている点も見逃せない。

これは、その年のミラノの空の色を見て、現地の職人が色を調合するためだといわれている。

青みが強い年があれば緑が強い年もありといった風に、製造年によって色合いが微妙に異なるのはそのためだ。

カラーリングひとつをとっても歴史やエピソードに事欠かない、それがBIANCHIの魅力といえるだろう。

もうひとつ、BIANCHIを語るうえで忘れてはならないのがアルミフレームだ。

現在のロードレース界では軽くて丈夫なカーボンフレームが主流となっている。

BIANCHIはそんなカーボンフレームをいち早くレースで採用したメーカーだ。

しかし、その後もBIANCHIはアルミフレームにこだわり続けてきた。

BIANCHIを象徴するチェレステを最も美しく見せるのが、アルミフレームだと考えているのかもしれない。

BIANCHIでは、ほかのメーカーと同様にカーボンフレームの自転車も生産している。

それでもやはりアルミフレームとチェレステの組み合わせは、今も多くの人をBIANCHIの自転車に引き寄せる要因となっている。

BIANCHI(ビアンキ)LINEUP

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