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ロードバイクメーカーCERVELOの魅力に迫る

サーヴェロというメーカーの原点を、トライアスロンとする資料は多いが、事実はタイムトライアル用のマシン作成が同メーカーの起源である。

1995年、モントリオール大学で電子工学を学んでいたフィル・ホワイトは、オランダから留学していたジェラルド・ブルーメンと出会い、当時対応しつつあった新素材=カーボンを用いた自転車開発をスタートする。

その直後、92・93年のタイムトライアル世界王者のジャンニ・ブーニョ(伊)からジェラルドの下へ、「 世界最速のバイシクル 」の開発依頼が届く。

最終的にブーニョのスポンサー(某バイクメーカー)の妨害もあって、ブーニョスペシャルは遂に陽の目を見なかったが、この幻のマシンの性能に関する噂は瞬く間に広がり、以降長きに渡ってエアロダイナミクスロードのパイオニアとして業界を牽引する=< 流体力学のサーヴェロ >は産声を上げることになる。

その名が最初に轟いたのは創業から数えて、僅か15年目のことだった。流体力学に基づいて設計された翼断面を採用した、サーヴェロのカーボンフレームは、世界のトップメーカーを相手にその真価を発揮した。

2009年 ツール・ド・フランス 区間優勝 トル・フースホフト、ハインリヒ・ハウスラー
2009年 ジロ・デ・イタリア  区間優勝 サイモン・ジェラン、カルロス・サストレ(2回)、イグナタス・コノヴァロヴァス
2009年 ブエルタ・ア・エスパーニャ 区間優勝 サイモン・ジェラン、フィリップ・デニャン
2010年 ツール・ド・フランス 区間優勝 トル・フースホフト
2010年 ブエルタ・ア・エスパーニャ 区間優勝 トル・フースホフト
2010年 ロードレース世界選手権 ロードレース 優勝 トル・フースホフト
2011年 オーストラリア選手権 個人タイムトライアル(ITT) 優勝 キャメロン・マイヤー
2011年 ツアー・ダウンアンダー 総合優勝 キャメロン・マイヤー 
2011年 ツール・ド・フランス区間優勝 チームタイムトライアル(TTT)(第2)、タイラー・ファーラー(第3)、トル・フースホフト(第13、第16) 個人総合9位 トム・ダニエルソン、チーム総合時間賞

風を切り裂く翼断面は、平地において特にその効果を発揮し、2度のマイヨ・アルカンシエルに輝いた< 雷神/トル・ホーフスト >が駆るサーヴェロは、剃刀さながらの切れ味を見せた。

2012年よりオランダのポンバイシクルズビジネスグループ(Pon Bicycles Business Group)傘下となったサーヴェロは、資金面で大幅に強化され、潤沢なキャッシュフローによってプロモーションのリソースが拡大した結果、アジアでのマーケティング(特に日本)での成功が著しい。

逆説的に言えば、その極めて優秀な性能と比較して、2000年代の需要があまりに低すぎただけで、現在が本来の評価という見方が正しいのかもしれない。

スプリンターにとって、その身を預けたくなるフォルムをもつロードバイクはと問われたならば、多くのレーサーが同社の名前を挙げるだろう。

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