あっ、どうもです。自転車のリサマイの伊地知です。
我らがJAPANメイドのシマノの105のコンポーネントについて語ろうと思います。コンポはロードバイクのフレームに搭載していくパーツのことです。日本だけではなく世界的に人気なのがシマノです。
SIMANOの105は英語表現ではなく、ひゃくごでもなく、正式呼称で【イチマルゴ】と呼びます。入門バイクの中でもまぁまぁな金額のロードバイクには良く搭載されていますね！
105でデビューしてアルテグラにグレードUPして本気で走るぞってタイミングでデュラエース！コレがSIMANOの極め方。
105の下層には4つのコンポがあります。
ティアグラ・ソラ・クラリス・ターニーの4つです。
このどれが搭載されているかで買取金額が変わってきます。
顔には出しませんが、デュラエースが搭載されてるロードの買取が入るとワクワクします。何故ならフレームもホイールもハイグレードな車体が多いからです。
何が違うの？？
そこですよね。
値段が高いだけなら誰も買わないですもん。
ザックリ言うと…重さ！耐久性！全然違います。
そして大事なところは変速段数が違うのです！
105はリア11段！ティアグラは10段！ソラは9段！クラリスは8段！シフト操作を重視しだすと拘っちゃいますね。
プロスペックに憧れをトレーニングするのであれば105で走り倒しましょう。
ラストにプチ情報！
105は1982年頃に発売されていたSIMANOの6speedダブルレバーSL-A105の型番を継承して現在では105というグレード名になっています。良いものは時代を越えて愛されるのね。
自転車のリサマイは完成車だけでなくコンポーネントの買取も強化中です。
